トランスマート標準スタイルガイド (最終更新日時:2001年3月2日18:00) カスタマーから特に指示のない限り、トランスマートの翻訳メンバーは次のガイドラインに従って文章を作成するものとする。 [日本語の表記] J-1. 英数字はすべて半角で表記し、全角文字との間に空白文字を挿入しない。 例: ○ [アドレス]欄にhttp://www.trans-mart.netというURLを入力します。 × [アドレス]欄に http://www.trans-mart.net という URL を入力します。 × [アドレス]欄にhttp://www.trans-mart.netというURLを入力します。 J-1-1. 英数字は、1桁(または1文字)であっても半角で表記する。 例: ○ 変数rの値は、-1または0のいずれかです。 × 変数rの値は、−1または0のいずれかです。 J-2. 英単語をカタカナ表記する場合、複数の単語の表記が連続するときは半角スペースや中黒(・)で区切っても、まったく区切らなくても構わない。ただし、文書全体で表記方法を統一するものとし、ユーザ インタフェース用語などで別の区切り文字(半角スペースなど)が使われている場合は、その表記方法に従う。 例: ○ インターネット・サービス・プロバイダ ○ インターネット サービス プロバイダ ○ インターネットサービスプロバイダ ○ インストールしたアプリケーション・ソフトウェアをアンインストールするときは、[コントロール パネル]から[アプリケーションの追加と削除]を選択します。 (この場合の[コントロール パネル]はWindowsのユーザ インタフェース用語なので表示どおりに半角スペースを挿入する) J-3. カタカナは必ず全角で入力し、半角カナは使用しない。 例: ○ [コントロール パネル]から[アプリケーションの追加と削除]を選択します。 × [コントロール パネル]から[アプリケーションの追加と削除]を選択します。 J-4. 人名・地名について J-4-1. 一般的に有名な人や地名で特定分野においてカタカナ表記が定まっている場合を除き、人名・地名は原文のまま表記する。 J-4-2. 日本人名については、広く一般に知られている場合を除き、カタカナで表記する。 J-4-3. 中国系および韓国・朝鮮系の人名・地名はできるだけ漢字で表記する。 J-4-4. カタカナにする場合ファースト、ミドル、ラスト ネームの間を「・」で区切る。 例: ○ ウィンストン・チャーチル × ウィンストン=チャーチル J-4-5. 二重母音は、のばす音にして「−」で表わす。 例: ○ ガルーダ × ガルウダ J-5. 会社名・商品名(製品名)は原文のまま表記する。 例: ○ Allegro Fine Foods, Inc.のFlavor Injectorは12月5日に発売されます。 × アレグロ ファイン フーズ社のフレーバー インジェクターは12月5日に発売されます。 J-6. カタカナ表記の単語の語尾につく長音(ー)は原則として省略しない。ただし、IT関連用語などでは省略して表記することが一般的な場合もあるため、その場合は単語の文字数が拗音、促音、小さく表記される母音、および「ン」を除いて4文字以上(長音を含む)の場合に語尾の長音を省略するものとする。 例: ○ バックミラーに彼の姿が映った。 ○ コンピュータにメモリを増設する。 × [ファイル]メニュから[保存]を選択する。 × すべてのメンバに引数を割り当てる。 J-7. 記号の全角と半角は次のように使い分ける。 全角: 句点 。 読点 、 かぎかっこ 「 」 二重かぎかっこ 『 』 中黒 ・ 波線 〜 半角: 上記全角記号以外の記号 かっこ ( ) 角かっこ [ ] 二重引用符 " アポストロフィ ' スラッシュ / ハイフン - カンマ , ピリオド . コロン : セミコロン ; アンパサンド & 疑問符 ? 感嘆符 ! プラス + マイナス - 等号 = 不等号 < > 単位記号 $ \ % チルダ ~ キャレット ^ アンダースコア _ アスタリスク * J-8. 文章中のコロンとセミコロンについて J-8-1 コロン (:) は、原則として和文中では使用しないが、ダイアログボックス内の表記など、UI要素の表記には使用する。また、見出しなどの最後に付加されている場合や、項目と説明文の区切り文字として挿入されている場合は、残しても外してもよいが、文書全体で統一する必要がある。 J-8-2 セミコロン (;) は、商標、登録商標、および製品名で使用されている場合を除いて使用しない。 J-8-3 前述の一部の例外を除いて、コロンおよびセミコロンは訳文中に残さない。 句点に置き換えて2文とするか、読点に置き換えたり接続詞を補って1文とするなど、用途に応じて臨機応変に対応する必要がある。 [英語の表記] E-1. 文末のピリオドの後に続く空白文字の数は、1または2とする。ただし、文書全体で統一されていること。 例:(略) [レイアウト] L-1. 一つの段落の途中には改行を入れない。 例: ○ トランスマートには、医師や教授、各種業界の企業に勤務する会社員など、本業を別に持つ翻訳メンバーが数多く登録しています。彼らは「その道の専門家」として一般には広く知られていない用語や概念でも楽々と理解し、それを適切に表現します。一方、翻訳を専業としている翻訳メンバーもいます。彼らは「プロ」として鍛えぬかれた表現力で期待にお応えします。 × トランスマートには、医師や教授、各種業界の企業に勤務する会社員など、本業を 別に持つ翻訳メンバーが数多く登録しています。彼らは「その道の専門家」として一般には 広く知られていない用語や概念でも楽々と理解し、それを適切に表現します。一方、翻訳を 専業としている翻訳メンバーもいます。彼らは「プロ」として鍛えぬかれた表現力で期待に お応えします。 L-2. 翻訳結果ファイルには、元の文章と訳文を併記せずに、訳文だけを記述する。 例:(略) L-3. Wordファイルの翻訳では、原文を上書きする形で作業し、原文ファイルに設定されているスタイル(スタイル、フォントサイズ、インデント、文字飾り等)を踏襲する。ただし、文字数・ワード数が増えるなどの理由から原文どおりの設定では美観が損なわれる場合は、フォントサイズやインデントの設定等を変更する。フォントについては、Times系は明朝系、Helvetica系はゴシック系を採用する。 [漢字とひらがなの使い分け] 次の語句では原則として漢字表記を使用しない。ただし、JOBの内容によって漢字での表記がふさわしいと思われる場合は、メンバーの判断で漢字を用いるものとする。 ○ あるいは × 或いは、或は ○ いわゆる × 所謂 ○ および ×及び ○ かつ × 且つ、且 ○ (した)ことがない × (した)事がない ○ しかし × 然し、併し ○ しかも × 然も ○ すなわち × 即ち ○ ただし × 但し ○ ために × 為に ○ (次の)とおり × (次の)通り ○ ところが × 所が、処が ○ ないし × 乃至 ○ なお × 尚 ○ なぜなら × 何故なら ○ また(は) × 又(は)、叉(は) ○ ゆえに × 故に