TRADOSのSTFファイルについて

 

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TRADOSとSTFとタグと...

STFファイルは、翻訳支援ツールTRADOSを構成する1製品、TRADOS S-Taggerによって生成されるRTF(リッチテキストフォーマット)形式のファイルです(RTFファイルの処理には、通常はMS-Wordを使用します)。

MS-Wordで作成した文書ファイルを処理するにはWordが必要なように、FrameMakerやInterleafなどのドキュメント作成プログラムで作成した文書ファイルを処理するには、通常は作成時と同じプログラムが必要になります。
しかし、TRADOS S-Taggerを利用して文書ファイルからSTFファイルを生成することによって、元の文書のレイアウト情報を損なわずに翻訳対象箇所をWordで処理できます。

元の文書ファイルに含まれていたレイアウト情報はマスキングされ、段落、文章の前後または内部にタグとして埋め込まれます。このため、STFファイルをWordで開くと、テキスト情報以外に多数のタグが表示されます。

タグの扱いに誤りがあると、翻訳処理が完了したSTFファイルを元の文書ファイルの形式に戻すときに、元のレイアウト情報が損なわれたり、最悪の場合は元のファイル形式に戻すことができなくなってしまいます。このため、STFファイルを処理するには、STFファイルに含まれるタグについて理解し、タグを正しく処理する必要があります。


STF(Trados S-Taggerファイル)の処理方法を解説した文書ファイル(MS-Word98形式)に興味のある方は、次のファイルをダウンロードしてください。

STF_Guide.doc(通常の文書ファイル、280 KB)
STF_Gudie.zip (ZIP圧縮ファイル、37 KB)



STF(Trados S-Taggerファイル)のサンプルも用意いたしました。興味のある方は、次のファイルをダウンロードしてください。

sample_STF.rtf(rtfファイル、274 KB)
sample_STF.zip (ZIP圧縮ファイル、17 KB)

STF(Trados S-Taggerファイル)ファイルの文書形式は、RTF(リッチ テキスト フォーマット)です。95以降のWordであれば、ほぼ間違いなくファイルを開くことができます。